鋼鉄の魔女
キャラメルの初演も観れず
名古屋の娘。紺にも行けないので・・・
話題の邦画『ローレライ』を観てきました。
あっち方面では有名な樋口真嗣さんが実写映画初監督という事で期待大!
(´レ_、` ||.。oO(あれ・・ミニモニ。じゃムービーお菓子な大冒険!は?
知らない方がほとんどでしょうが私ウォームービーに目がない人なのでして・・・
なんせ趣味は映画鑑賞とオーディオ(音楽鑑賞)ですからw
亜依ちゃんは趣味で好きだったり応援してるんじゃないので(/∇\*)
なので潜水艦映画なんて公開したら確実に劇場に観にいきます。
潜水艦映画は『眼下の敵』『Uボート』『U−571』『レッドオクトーバーを追え』『クリムゾンタイド』『K‐19』など名作が多いことで有名なんで邦画の『ローレライ』がどこまでやれるか気になるところですよね。
んで・・・
観た感想なんですが、
戦争映画として観にいった私的には全く的外れでした。
原作者が『ガンダム』に影響を受けているらしくストーリーが非常に漫画ちっくと申しますかファンタジーなんですよね。
(´レ_、` ||.。oO(宇宙戦艦ヤマトが近いかも
戦争映画としてはダメだと思いますが、
ただ・・・
かなり迫力があり既存の特撮邦画を遥かに凌ぐ潜水艦の戦闘シーンなんかは、樋口真嗣監督本領発揮というところで邦画もここまでやれるんだと感動しました。
ちょっとCGっぽすぎるんですけどね・・
役所広司さんをはじめ圧巻の豪華キャストもいい演技してます。
トップをねらえ!、ふしぎの海のナディア、えヴぁ、なんかが大好きな私としては( ̄ー ̄)ニヤリとするシーンもあり、ありえない設定やらを割り切って観れたら素晴らしいエンターテイメントだと思います。
さてこの映画おもしろいかおもしろくないか賛否両論まっぷたつに分かれるでしょうね。
正直、私も判断が難しいので興味のある方は劇場で確認してみてくださいw